映画「イコライザー」「イコライザー2」


「人を超えれば、人を真に憂うことができる。その憂いは草原のように均一であり、その均一を破るものは憂いを超えようとする。
真に人を憂うものは、真に優しく、その憂いは無為であり自然であるしかなく、超えようとするものをただ自然に戻す。」

映画的にはシリーズ2より1のほうが好きです。ただ一貫してイコライザー精神を貫いていることが、シリーズ3も期待できるというところ。


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解説

どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員にデンゼル・ワシントン、娼婦(しょうふ)の少女にクロエ・グレース・モレッツがふんしたアクション。ホームセンターの従業員として働く元工作員が10代の娼婦(しょうふ)と出会ったことをきっかけに、警察が関われない不正を始末する仕事請負人となる姿を追う。監督は、『トレーニング デイ』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』などのアントワーン・フークア。演技派デンゼルのクールなアクションと、クロエの娼婦(しょうふ)役への挑戦が見どころ。

シネマトゥデイ


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解説

『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントンとアントワーン・フークア監督が組んだクライムアクション『イコライザー』の続編。元CIAの工作員が、親友の死の真相を追う。前作に続きフークア監督がメガホンを取り、メリッサ・レオとビル・プルマン、ドラマシリーズ「ナルコス」などのペドロ・パスカルらが共演。

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