小保方晴子の裏ストーリー~38兆円の巨大利権がSTAP細胞を脅し潰した~ | netgeek

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真実は違和感を感受し、その想いに心を委ね、思考し行動し、そして認識する。それらが全てクリア(無)になるまでそれを繰り返す。

その過程で、真実を発見する。森羅万象である「有」が浮き彫りになる。

そうすると、STAPの一連の事件は手に取るように真実がわかる。

般若心経にある受想行識を唯識論の行のとおり行うのである。太極拳はそれを現実に自分の体と心を実験台として行う事ができる、導引法でもある。

心身に起こる違和感を感受し、それを行う。瞑想における、マインドフルネスであり、存思太極拳の内の想念太極拳である。

全てをクリアにして動く太極拳は、存思太極拳の内、瞑想太極拳である。

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想念も瞑想も私が日本人向けに分類した呼び方であるが、元々はどちらも存思太極拳であり、存思は第一段階は瞑想のフォーカスアテンションと同じように坐道や小周天、または気功や運気法で行い、まず自らを安定させる。中定をとる大事な作業である。立禅や站椿などのように立って行う技法もある。第二段階は瞑想におけるオープンモニタリングからマインドフルネスまで到達するのに太極拳の導引法を使用する。もちろん坐道でも行い、静と動の双方を行う事により完全な効果を得るのである。オープンモニタリングでは坐道や立禅などでは小周天から、套路を行いながら行気法を使用する。マインドフルネスでは大周天と小周天を行いながら、自他の境界を取り除いていく。この時点で太極拳としての独特な武道として成り立つ。第三段階は、違和感が存在しない状態であり、この状態は無極である。無極は慈悲と慈愛であり、アポラー(apolar) 全てのものと一体になる感覚を涵養する。アポラーとは無極性のという意味を持つ。陰も陽も併せ持つすなわち全てに対する慈愛と慈悲を持つ瞑想すなわち存思太極拳である。ただ全てと一体であるという感覚があたりまえであり、太極拳の武の目指す境地である。相対するものが全てこの武で解決される。

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世の中の現象の真実を見ていくのは、観自在及び観世音の能力であり、想念をクリアにしていく技法の成果である。瞑想におけるオープンモニタリングとマインドフルネスを高めて、その違和感を見つけ出し、その源を捉え、円転させていくと、やっと中身にある真実が見える。

唯識論では、四分の教えがあり、より具体的にこの弁証法的内観を説明している。想念に浮かぶものを内観して、想念で弁証していくのである。この場合は念という意(心の働き)が必要である。念は、サティという、仏教の瞑想の実践における重要な概念のひとつでもある。要は違和感に気付き、それを見つめていくのである。それを念という。認識はすでに結果であり、その結果には多くフィルターが影響している。そのフィルターの全ては想に存在するのでそれを見つけるためには、認識に囚われず、まず内観が必要である。その想に身を置くのに瞑想におけるフォーカスアテンションを使用し、丹田に気を置き静かにしてから、心を動かし始めるのである。太極拳と同じである。

私は、毎日のほとんどを、この世の中に起こる現象と、人間の心身の関わりの文化に起こる違和感を、森羅万象の一員として無極化する理論を見つけ出している。40才台に仕事を全て辞めて膨大な時間を手に入れて、ただひたすら毎日時間の限り行う、何よりも楽しい優先順位である。なぜか?理由はわかっているが、今回の話からそれるのでこれでやめておく。

その中の1つとして、STAP現象は、太極拳を人生の一部としている私にとっては、群を抜いて関心を寄せていることである。

太極拳の内丹において、周身節節貫穿という体中の細胞まで勢を貫き、気を通じる技法がある。それにより、細胞一つ一つを還虚させるのである。すなわち素の状態に戻し、リセットし、元々の機能を取り戻させ、その部位に応じた細胞としてその組織を若返らせるという方法である。

この修行を続けていれば、体内年齢は劇的に若返る。色々な検査をして確認済みである。この原理を科学的に証明できるものは、STAP現象では無かろうかと注目をしていた。

小保方氏がこの現象を発表したとき、内丹の仙術の基本原理が証明され、弱酸性などの体内にも起こりえる刺激で細胞を初期化することができるのであれば、内丹の技術による刺激がどのようなものかはわからないとしても、内丹によって確実に若返る体内の仕組みを解明する糸口になる。

最近の科学では、内丹における経験的実証の根拠になるような仮説に、高度な蓋然性が認められるような証明が多く為されている。

このように、人間は自分の力で体内の細胞を若返らせることができるとなれば、もう薬も、iPS細胞も、医療の多くも必要なくなってくるのであるから、現在の世界を根本からひっくり返してしまうものになる。

私のように密やかに、内丹の技術を会得して、ほとんどの世間の人から戯言に近いようなものとして見られているなら、私の身も安全である。どちらにしても東洋の経験的実証など、科学的根拠が無ければ全て証拠がないものであるとされているから、経験したもにしかその真実はわからないものである。従って、私が唱える気や内丹の理論は、この世から抹殺されることの無い軟らかいものである。

しかし、STAP細胞はそうはいかない。その世界には、既に多くの利権が構築されている。その利権を全て壊滅するほどの威力を持つのが、このSTAP理論である。既得権益者がどのような事をしてもそれを守り抜くし、またその力は社会では超強力である。多くの日本人たちの暗黙に洗脳された思考では、そのかけらも見えない。その軋轢は、ただ自殺するか、抑圧するか、心の病になるか、観て見ぬ振りするかの行動などでで解決できるようになっている。もしも、太極拳の内丹が科学で証明されてしまえば、膨大な健康医学利権が崩れ去る。38兆円どころでは済まない。

このような日常茶飯事は、全ては人の心のなせる業である。

私が、日々それらを見つめ、その源を探っているのは、その理由である。

どのような現象も、全て人の心で激変する。人の心は細胞の一つ一つ、遺伝子の分子、原子や中性子に及び、まだ知り得ていない粒子や物質に及ぶ。

そこから全ては始まる。それらも全て慈愛と慈悲を持って受け入れることができれば、STAP細胞も多くの真実とともに、ありのままのあたりまえのこととして、人類に受け入れられる日が来るかも知れない。

人の心は今それを受け入れることができないだけである。私はいつまでも生きて、ありのままにあたりまえに人々が生きることができるように寄与したい。

ただそれが楽しいだけである。

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